NASウィッドビーアイランドをホームベースとするCPRW-10傘下のP-8A飛行隊VP-4"スキニードラゴンズ"が2025年3月にハワイのJBパールハーバー/ヒッカムをベースに実施しれた米海軍の水中戦統合訓練”ブラックウィドウ2025”に参加した際の記念パッチ。パッチはハワイらしくレインボーに鮮やかな海に、ハワイ諸島と潜水艦、P-8の正面形と演習名に因んだスパイダーがデザイン。同演習は、USWの運用者に実戦訓練を提供するだけでなく、実戦で得られた教訓を戦域水中戦（TUSW）体制下で活動する部隊の戦術開発と訓練に応用、ブラック・ウィドウ2025では、CTF34司令官がTUSW司令官を務め、演習部隊の指揮統制を実施、水中戦闘開発センター（UWDR）が導入する新たな戦術、技術、手順の検証を担っている。今回の演習には、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦USSマイケル・マーフィー（DDG 112）、バージニア級攻撃型潜水艦USSミシシッピ（SSN 782）とUSSモンタナ（SSN 794）、VP-4のP-8Aポセイドン航空機、そしてHSM-37ののMH-60Rが参加している。

サイズ：直径約90mm。

※このパッチはベルクロオス/メス付き。

フライトジャケットやフライトスーツのショルダーや背中などに。

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